前回投稿の 体重あずけてるその足の裏の凹凸は とっても意味があるとは 内容がシンクロします。
というか 先にズバッと 方程式を言いますが
”身体の隙間を適度なクッション性のもので補正する”のが大事ってことです。
今回は 体重あずけて歩く インソールの話から 波及して
お尻の話です。
この 人を横から見た画像を じっくりご覧ください。
(← 『プロメテウス』より)
首の下 腰の下に S時カーブあります
この画像を 90度左回転させて 人を寝かせます。
これが寝ているときの ニュートラル。
首や 腰の下に隙間できるでしょ(青ライン)。
なのに枕しない人とか
枕が妙に低いとか
枕の素材が柔らかすぎる人は 肩が痛い 首が痛い 寝て起きる時 腰が痛むとよく言います。
この カーブに 適度な支えをするのが 正しい枕です。
そして 枕ばかり 気にかけますが
この腰や背中のカーブにも 厳密には隙間補正が必要なんです。
だからこそ 適度な弾力の敷布団が良いのですが
私は 治療時や 自分の敷布団には 赤マル印みたいに 腰のカーブを補正するようなタオルをさりげなく入れています。
これがあるとないのとでは 治療効果も 質の良い睡眠も断然違います。
そして そのままお尻に話を持って行きましょう。
←お尻の骨盤の画像見てください。(『プロメテウス』より)
尾てい骨の下と 坐骨の下点との間には 高低差があり 丁度三角形の隙間(赤△印)があるんです。
これを補正せず 真っ平のところへ長時間座ったら 三角形の隙間は重力で潰れて行き 背中は猫背になります。
だから この隙間も補正しておかなきゃいけないんです。
この原理解ったら よもぎ蒸しの あのど真ん中が穴開いた椅子が 腰にちょーーー悪いのが理解できると思います。股間の殺菌と 股間・骨盤周りの血流は改善されても 姿勢が無理くり態勢で 骨盤外側にばかり体重の負荷がかかるので 中心部分と 外側部分でのギャップが出来て 腰痛になるのです。
健康になるためのよもぎ蒸しも 腰痛になるのだったら本末転倒。
だから 私の鍼灸院では このやりかたで行きます!
↓ 穴を 蒸気が通る板で埋めて 真っ平にしてやります。


なので 痔だから ドーナツ型の 真ん中穴が開いたクッションに座るとかは 愚の骨頂。
逆ですよ、肛門辺りがさりげなくモリッとしたものに座らないと 身体のバランスはリセットされません。
美術的デザインが素晴らしいといわれているバタフライスツールとか
車の運転席の 尻が沈み込む形状のもの
腰が沈むソファ、理髪店の お尻を包みこむような椅子
世の中には 猫背と脱肛を助長するような椅子ばかりが存在しています。
この逆デザインパターンが 正解と言うか 人間の身体から見たらナチュラルなんです。
だから 私は 仕事用の椅子にも このようなクッション置いています。
椅子は必ず真っ平のものを買って その上にこのクッション。
このクッションは骨盤底筋を鍛えるというのがうたい文句の商品ですが、骨盤底筋より この形状が 唯一 私のイメージしたものにフィットしました。
本当は インソール同様 お尻の隙間がバッチリの座布団も 私が作らないといけないんですが、これも先延ばしとなっています。

患者さんが座ってかっぱ灸する椅子の座面も 市販の3D座面クッションは 一番肝心な股間がモロに穴開いてるので タオルつめつめして、うわべが汚いので 布かけてます。
車の座席も 沈み込むところはすべてタオルで補正して 腰当クッションもうっすらしたものを使ってます。
どれも さりげなく補正くらいでいいんです。
車から降りる時 腰が痛い
椅子から立ち上がる時 腰が痛い
毛染めやパーマを当てた折 椅子に長時間 沈み込んでる椅子に座った後から 腰が痛くなった
そんな経験 たくさんしてると思いますが
これも足裏の方適式と同じ 隙間補正ができてないところへ 長時間座ったから起きる痛みです。
これを読んだ方々は どうして腰が痛くなるのか理解できたと思います。
だからどうするかは あなたの判断にお任せします。
痛みの理屈が解ってるだけでも 結構すっきり人生送れると思いますよ。
私は 理屈が解ったら 痛くならないように
先に手を打ちます。
というか 先にズバッと 方程式を言いますが
”身体の隙間を適度なクッション性のもので補正する”のが大事ってことです。
今回は 体重あずけて歩く インソールの話から 波及して
お尻の話です。

(← 『プロメテウス』より)
首の下 腰の下に S時カーブあります
この画像を 90度左回転させて 人を寝かせます。

首や 腰の下に隙間できるでしょ(青ライン)。
なのに枕しない人とか
枕が妙に低いとか
枕の素材が柔らかすぎる人は 肩が痛い 首が痛い 寝て起きる時 腰が痛むとよく言います。
この カーブに 適度な支えをするのが 正しい枕です。
そして 枕ばかり 気にかけますが
この腰や背中のカーブにも 厳密には隙間補正が必要なんです。
だからこそ 適度な弾力の敷布団が良いのですが

これがあるとないのとでは 治療効果も 質の良い睡眠も断然違います。
そして そのままお尻に話を持って行きましょう。

尾てい骨の下と 坐骨の下点との間には 高低差があり 丁度三角形の隙間(赤△印)があるんです。
これを補正せず 真っ平のところへ長時間座ったら 三角形の隙間は重力で潰れて行き 背中は猫背になります。
だから この隙間も補正しておかなきゃいけないんです。

健康になるためのよもぎ蒸しも 腰痛になるのだったら本末転倒。
だから 私の鍼灸院では このやりかたで行きます!
↓ 穴を 蒸気が通る板で埋めて 真っ平にしてやります。


なので 痔だから ドーナツ型の 真ん中穴が開いたクッションに座るとかは 愚の骨頂。
逆ですよ、肛門辺りがさりげなくモリッとしたものに座らないと 身体のバランスはリセットされません。
美術的デザインが素晴らしいといわれているバタフライスツールとか
車の運転席の 尻が沈み込む形状のもの
腰が沈むソファ、理髪店の お尻を包みこむような椅子
世の中には 猫背と脱肛を助長するような椅子ばかりが存在しています。
この逆デザインパターンが 正解と言うか 人間の身体から見たらナチュラルなんです。

椅子は必ず真っ平のものを買って その上にこのクッション。
このクッションは骨盤底筋を鍛えるというのがうたい文句の商品ですが、骨盤底筋より この形状が 唯一 私のイメージしたものにフィットしました。
本当は インソール同様 お尻の隙間がバッチリの座布団も 私が作らないといけないんですが、これも先延ばしとなっています。


車の座席も 沈み込むところはすべてタオルで補正して 腰当クッションもうっすらしたものを使ってます。
どれも さりげなく補正くらいでいいんです。
車から降りる時 腰が痛い
椅子から立ち上がる時 腰が痛い
毛染めやパーマを当てた折 椅子に長時間 沈み込んでる椅子に座った後から 腰が痛くなった
そんな経験 たくさんしてると思いますが
これも足裏の方適式と同じ 隙間補正ができてないところへ 長時間座ったから起きる痛みです。
これを読んだ方々は どうして腰が痛くなるのか理解できたと思います。
だからどうするかは あなたの判断にお任せします。
痛みの理屈が解ってるだけでも 結構すっきり人生送れると思いますよ。
私は 理屈が解ったら 痛くならないように
先に手を打ちます。
2022年5月8日